2014/06/23

6/22 やればできる

W4-1 Braves (Season 39-35)
Roark(W7-4) 5.1IP 1ER 4H 3BB 3K
Soriano(SV17) 1.0IP 0ER 3K
Span 2/4 double RBI
LaRoche 2/4 RBI
Rendon 1/3 double BB 2R

打線がようやく自信を持ち始めた感じです。今日も初回、Anthony Rendonが四球で出塁すると、Jayson Werth、Adam LaRocheがシングルで続いてまず1点。さらにRyan Zimmermanがきっちり犠飛を打ってもう1点と、いい形で先制しました。その後、5回裏にはDenard Spanのタイムリー二塁打で中押し、8回裏には相手ワイルドピッチでダメ押しと、いい形で4点を取りました。

投げては、先発のTanner Roarkがは3四球を与えるなどいつになくコントロールが悪く、6回1死からタイムリーを打たれて1失点したところで96球に達して降板しましたが、それでも4,5回の2死1,2塁のピンチを凌ぐなど、しっかり試合を作り、7勝目。なんと、ナショナルズの勝ち頭となりました。誰が5番手だって?失礼しました。

しかし、今日の勝利はブルペンに感謝したいですね。リードが2点に縮まり、なお1死1,2塁で登板したCraig Stammenが6回と7回、Tyler Clippardが8回をそれぞれ1人の走者も出さずにつなぐと、最後は3日連続登板のRafael Sorianoが圧巻の三者連続空振り三振でゲームセット。ブレーブスのブルペンがやや脆弱なところを見せたのに対し、会心のピッチングばかりでした。

これで4連戦を2勝2敗で終え、シリーズが始まる前と同じ1.5差でリードすることになりました。延長13回まで戦った末に2連敗し、このままずるずる行くのではないかと心配したのはわずか2日前。いやはや、よく立ち直りました。やればできます。

さて次は、現在ナ・リーグ最高勝率(ん?この前サンフランシスコで対戦した時点では、ジャイアンツが最高勝率だったのに・・・)のブリューワーズと対戦するためにミルウォーキーへ遠征です。まだまだ厳しい戦いが続きます。頑張っていきましょう!

MVP: Rafael Soriano

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