L1-3@ATL (Season 87-64)
Treinen(ND) 5.0IP 0ER 3H 1BB 3K
Detwiler(L) 1.0IP 3ER 3H 1BB 1K
Souza 1/3 HR(1) R RBI
地区優勝から一夜明け、レギュラー陣は全員がお休み。先発投手も、予定されていたGio Gonzalezではなく、Blake Treinenでした。9月になって昇格してきたものの登板機会はわずか2度、計3イニングしか与えられてこなかったこともあり、今日も60球程度という制限付きでしたが、見事なピッチング。ゴロの山を築き、5回まで3塁を踏ませませんでした。とにかく球に力があります。Rafael SorianoではなくTreinenこそ、ポストシーズンのロースターに入れてもらいたいです。
控えばかり並べた打線ではブレーブス先発のAlex Woodをなかなかとらえられませんでした。5回表にSteven Souzaがセンターオーバーにうれしいメジャー初本塁打を打ちましたが、得点はこの1点のみ。
降板時点ではTreinenに勝ち投手の権利がありましたが、2番手として6回裏に登板したRoss Detwilerが3失点。あっさりと逆転を許すと、そのままのスコアで9回まで終了。
ドジャーズが敗れたので、ナ・リーグ最高勝率に向けたマジックは9(残り11試合)となっています。
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