W5-1 Marlins (Season 95-66)
Strasburg(W14-11) 6.0IP 0ER 2H 1BB 7K
Cabrera 1/4 double 3RBI
Span 2/3 R
Ramos 2/4 R
順当に行けば中5日でNLDS第1戦となるStephen Strasburgの今季最終登板。被安打2、1四球。全く危なげのない投球内容で、6回を無失点。わずか83球でしたから、あと1,2イニングは行けたでしょうが、調整を優先しての早いタイミングでの降板となりました。これでシーズン14勝。なんとか勝ち越し、と言っていたのが嘘のようで、最後の3登板はいずれも無失点で3連勝。都合、20イニング連続無失点で締めくくりました。もう1つの注目はリーグ奪三振王争い。Strasburgは今日の7つを足して242奪三振とし、現時点で単独トップ。ですが、今日の登板前の時点で並んでいたレッズのJohnny Cuetoが明日先発予定となっています。
打線は、2回の裏に3塁ランナーBryce HarperがStrasburgの送りバント(1塁ランナーを2塁へ)の間に本塁を陥れる好走塁でまず1点。5回には満塁からAdam LaRocheが緩いショートゴロを打ってもう1点。そして8回には1死満塁でAsdrubal Cabreraがライト線へ走者一掃の二塁打を打ってダメ押し。完勝でした。
なお、Denard Spanが今日2安打し、シングルシーズンでの安打数の球団新記録を更新(これまでは2008年のChristian Guzmanの183本でした)。また打率を.301に上げ、シーズン3割に到達。明日は欠場かな?
MVP: Stephen Strasburg
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