W6-2@MIA (Season 88-64)
Gio(W9-10) 7.0IP 2ER 6H 0BB 5K
Harper 3/4 double R
Rendon 2/5 2R SB(16)
Frandsen 2/4 RBI
優勝後のシャンパン・ビールかけの酔いも醒め、レギュラー陣がほぼ復帰(背中を痛めているAdam LaRocheだけは休養中)。打線が2回り目となった4回表。2死1塁から、まずはWilson Ramosが他の多くの球場ならホームラン間違いなし、という特大のタイムリー二塁打を打って同点。さらに、Ian Desmond、Bryce Harper、Asdrubal Cabrera、Kevin Frandsenが怒涛の連打で続き、あれよあれよと言う間に5点を奪い一挙逆転。続く5回にもJayson Werthがタイムリー二塁打を打って、この時点で6-1となり、ほとんど試合は決まりました。中でもHarperが今日3安打。いい感じで調子が上がってきました。
先発はGio Gonzalez。2点は失点でしたが、無四球で7イニングを投げたところは高く評価できます。ポストシーズンの先発ローテーションに入れるべきかどうか百家争鳴状態(大げさ?)ですが、Roarkとの間で一歩も引かない争いが続いています。結構なことですね。これでシーズン9勝目。レギュラーシーズンでの登板はおそらくあと2回でしょう、2ケタに届いてほしいですね。
ドジャーズが勝ったため、1.5差は変わらず。リーグ最高勝率マジックは8に減っています。
MVP: Wilson Ramos
2 件のコメント:
地区優勝決まりましたね!次は創設初のリーグ優勝、ワールドチャンピオンへと頑張ってもらいたいです。
ハーパーさん
まずはNLDSで初のポストシーズン勝ち抜けからですよ。手強いチームが待っていますが、今年のナショナルズには力があると信じています。
ともかく、けが人を出さないように、注意して欲しいです。
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