W9-1@NYM (Season 25-16)
Strasburg(W7-0) 6.0IP 1ER 6H 1BB 10K
Rendon 3/4 double R 2RBI
Revere 2/5 triple R 2RBI
Murphy 2/4 double HR(6) BB 2R 2RBI
Ramos 1/4 2RBI
Stephen StrasburgとMatt Harveyというマッチアップで投手戦を期待していましたが、よく見たら今季のHarveyは不調だったんですね。この試合の前まで8試合で3勝5敗、4.93/1.53という数字に目を疑いました。
この試合でもナショナルズ打線があっさり粉砕。まずは初回、四球で出塁のJayson Werthを置いてDaniel Murphyがセンターへ先制2ラン。そして3回表。1番のBen Revereのシングルを皮切りに1死満塁とし、Ryan Zimmermanの三遊間へのゴロをショートAsdrubal Cabreraがお手玉する間にまず1点。続くAnthony Rendonがレフトのグラブを弾く二点タイムリー二塁打。Wilson Ramosもレフト前シングルで続き、2点追加。更に、2死2,3塁からRevereが左中間への三塁打を打ち、この回だけで7点、計9点となり、Harveyをノックアウトしました。エラーが絡んだので自責点は6ですが、それでも防御率は5.77まで上昇。昨年イニング制限を超えて投げた影響なのでしょうか。敵ながら心配になります。
一方のStrasburgは今日も安定したピッチング。序盤から速球が走り、最速は98マイルを計測。2回裏に3本のシングルを集められて1点を失いましたが、大量リードをもらってからは悠々のピッチング。10奪三振。負けなしの7連勝となりました。
今日は3回に2本のヒットを打ったRevereが活躍。打率は.123に上昇。もうちょっと頑張れ。
MVP: Ben Rereve
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