L6-7x@KCR (Season 18-8)
Roark 7.1IP 3ER(4R) 6H 2BB 4K
Papelbon(BS2, L0-2) 0.2IP 3ER 5H 1K
Ramos 3/4 2double R RBI
Rendon 1/4 HR(1) R RBI
Werth 2/4 HR(5) 2R RBI
Murphy 1/4 HR(3) R RBI
1回表、ようやく出たAnthony Rendonの1号ソロで先制すると、3回裏に逆転されても、4回表のDaniel Murphyのソロで1点差に迫り、6回表に下位打線で3点を奪って逆転。8回表にはJayson Werthにもソロ本塁打が出て、この時点で3点リード。何故か不調のままのBryce Harperを除く全員が打って、計12安打、6得点。打線は十分に仕事をしました。
投げてはTanner Roarkが、2個の四球から自滅した3回裏に3失点をした後は落ち着いたピッチングで8回途中まで投げて4失点(自責点3)。8回裏1死1,3塁のピンチを作って降板しましたが、今日も仕事としては合格点でした。そのピンチも、出てきたFelipe Riveroが2つの内野ゴロを打たせて最少の1失点で切り抜け、2点のリードで9回を迎えました。
ここまでは(Harperを除く)各選手が、自らの仕事をきっちりとして試合を作ってきました。このまま勝てば、5連勝、このロイヤルズとのシリーズの勝ち越しを決めることになっていました。
そんな他のみんなの努力を完膚なきまでにぶち壊してくれたのがJonathan Papelbon。2点リードの9回裏に登場すると、シングル、シングル、三振、シングル(2点タイムリーで同点)、レフトライナー(2アウト)、シングル、シングル(サヨナラ)と、実に5安打、3失点での逆転サヨナラ負け。内容という点でも、コントロール、切れともになく、アウトになったライナーを含め強烈な打球がほとんど。ひどかった。Papelbonのセーブ失敗はこれで今季2度目。5月中にもう一度失敗することは許されません。もし失敗したら、もう終わりです。
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