Roark(L3-4) 7.0IP 1ER(2R) 5H 2BB 5K
Murphy 2/4
ナショナルズ先発のTanner Roarkはよく投げました。1回表1死から2番のDavid Wrightに高めに甘く入った速球をレフトのブルペンへ弾き返されて1失点したものの、その後はランナーを出しながらも要所を締めてゼロを並べ、最後のイニングとなった7回表にDaniel Murphyのエラーが絡んでもう1点失ったものの、十分な仕事をしたと言えるでしょう。
ダメだったのは打線。不振のBryce Harperが休養を与えられて益々迫力不足。Steven Matzの前に8回までシングル安打ばかり4本と1四球のみ。三塁さえ踏ませてもらえませんでした。9回裏、クローザーのJeurys Familiaに代わってようやく連打で無死1,2塁のチャンスを作りましたが、Ryan Zimmerman、Anthony Rendon、Wilson Ramosが凡退し、完封負けを喫しました。
これでメッツとのシリーズは1勝2敗に終わり、0.5差にリードが縮まりました。なかなか突き放せません。
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