2016/05/22

5/21 9回表無死満塁で1点を追いつけず

L2-3@MIA (Season 26-17)
Ross(L3-4) 5.2IP 3ER 8H 2BB 7K
Harper 2/4 R
Robinson 1/3 RBI
Ramos 1/1 RBI

マーリンズの先発はJose Fernandezでしたが、序盤は決して捉えられない感じではありませんでした。しかし、初回、2回とも、先頭打者がシングル安打で出塁しながら、次の打者で三振・二盗死の併殺でチャンスを潰し、流れをマーリンズに与えてしまいました。それでも、4回表2死からClint Robinsonがタイムリーを打って1点を先制しましたが、以降はぱったり。

先発のJoe Rossは4回1死満塁を無失点で切り抜けるなど頑張りましたが、5回にMartin Pradoのタイムリーで同点に追いつかれると、6回にはJustin Bourに2ランを浴びて、3失点降板。まあ、よく頑張ったと思います。

その後は両軍ブルペンがしっかり投げ、試合は9回表へ。敗色濃厚かと思われましたが、Bryce Harperの当たり損ねの三塁内野安打に、Daniel Murphyがライト前で続き、無死1,3塁。代打Wilson Ramosが詰まりながらもレフト前に運んで1点差。さらに、Anthony Rendonもフルカウントから四球を選び、無死満塁。押せ押せムードで、最低でも同点、いっそ逆転もあるか、と思われました。ところが、ここで起用した代打Jayson Werthがまさかの5-2併殺。これで勢いを止められ、1点を取れないまま試合終了となりました。最近好調のWerthを代打起用したことは間違いとは思いません。簡単に三振するのではなく、食らいついてよくバットに当てたと思います。しかし、打球の方向の運が本当に悪かった。。。

惜しい試合を落としました。

それはそうと、この試合マーリンズの1番で先発したイチローが4打数4安打1四球。通算安打数3000本を目指し、この試合の前の残りちょうど50本から、一気に46本まで減らしました。ガンバレ。

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