W7-2@PHI (Season 33-21)
Scherzer(W6-4) 8.0IP 2ER 5H 2BB 11K
Ramos 3/4 HR(7) R 4RBI
Zimmerman 2/4 double R 2RBI
Rendon 2/3 double 2R
Espinosa 1/4 HR(7) R RBI
前回登板で満塁弾を浴びるなど、とにかく被弾することが多いMax Scherzer。今日も、7回裏にTyler Goeddelに3号2ランを献上しましたが、その時点で7-0とリードしていれば問題なし。失点はその2点だけで、8イニングを投げ、11奪三振。見事な6勝目を記録しました。
今日は打線。まず初回、2死1塁からRyan Zimmermanのライト線への打球で一塁走者のDaniel Murphyが激走して、先制。4回表には、無死2塁でWilson Ramosがライト線への緩いライナーのタイムリーを打って追加点。そして、6回表、無死1,2塁からRamosがライトスタンドへ見事な放物線の3ランを打って、一気に差を広げると、Danny Espinosaも右打席で左中間スタンドへライナーで叩き込みました。あまり目立っていませんが、この日も3安打のRamosはシーズン打率.339という高水準をキープ。好調を維持しています。
これでフィリーズをスウィープ。4月下旬にナショナルズ・パークでスウィープをくらったお返しをきっちりすることができました。
シーズンの貯金は12。何度も跳ね返された11の壁を超えることに成功。さあ、どんどん増やしていきましょう。
MVP: Wilson Ramos
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