2016/06/11

6/11 Roarkの粘り、打線のつながりで快勝

W8-0 Phillies (Season 38-24)
Roark(W5-4) 7.0IP 0ER 6H 1BB 7K
Robinson 3/4 R
Taylor 3/5 double RBI
Rendon 1/4 double 2R 2RBI
Drew 1/2 BB SF R 2RBI

フィリーズ先発は若きエースという感じ評価を上げているAaron Nola。ただし、ナショナルズ戦には今季既に3試合に投げていて0勝2敗。あまり苦手意識はありませんでした。今日も、初回こそ併殺でチャンスを潰したものの、2回裏にStephen Drewのタイムリーで先制すると、さらにTanner Roarkのスクイズの後、2死後にもMichael TaylorとBryce Harperの連続タイムリーも出て、4点を先制。4回2死でノックアウトしました。

打線はこの後5回裏にもAnthony Rendonの2点二塁打とDrewの犠飛で加点し、この時点で7-0とリード。試合を一方的なものとしました。

その打線に勢いをもたらしたのがTanner Roarkの粘りのピッチング。2回表に無死2,3塁のピンチを三者連続三振で切り抜け、その裏の先制を呼びこむと、その後も5回を除き毎回ランナーを許しましたが、失点は許さず7回を投げ切りました。防御率はまた3点を切りました。

MVP: Tanner Roark

0 件のコメント: