L3-6@SD (Season 43-27)
Gio(L3-6) 5.1IP 5ER(6R) 8H 4BB 3K
Taylor 4/4 double 2HR(5,6) 2R 2RBI SB(10)
Espinosa 1/3 HR(12) R RBI
Gio Gonzalezがまたもダメでした。1回表にMichael Taylorが先頭打者本塁打を打ってくれたのに、その裏あっさりと追いつかれる、2,3回は3つの四球を出しながら、なんとか無失点に抑えたという感じ。4回裏には3本の長短打で2点を勝ち越され、なおも死球、四球で満塁とするなどアップアップの状態でした。5回表にDanny EspinosaとTaylorの2本のソロで同点に追いついてもらっても、直後の5回裏に四球から入って結局2失点。よれよれ。
5月23日の登板の前までの8試合は3勝1敗、防御率1.86でしたが、遺構の6試合は0勝5敗、防御率7.60という惨憺たるもの。これだけ悪いピッチングが続くと、ちょっと考えた方がいいのではないかという気がしてきます。
打線では、Michael Taylorが2本のホームランを含む2打数2安打で、シーズン打率を一気に2分ほど上げました(.224⇒.243)。10個目の盗塁も決めており、もしかしてスイッチ入ったかも、と期待してしまいます。
なお、3点ビハインドで迎えた8回裏にFelipe Riveroが登板。1死からヒットは1本打たれましたが、無失点。とりあえず悪夢を払拭するにはいい場面での起用、結果だったと思います。
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