W4-1@NYM (Season 79-55)
Cole(W1-1) 6.0IP 1ER 3H 2BB 5K
Melancon(SV8) 1.0IP 0ER 1H
Turner 2/4 R 2SB(19, 20)
Harper 2/3 2double SF 2R RBI SB(19)
Rendon 1/4 2RBI
Ramos 2/4 RBI
A.J. Coleが嬉しい嬉しいメジャー初勝利です。これまで2度の先発ではまずまずのピッチングをしながら援護がなく勝ち星が付いていませんでしたが、今日は自身もこれまでで一番のピッチングをし、味方も(最低限)援護してくれました。
ピッチングに関しては、3回までは1安打ピッチングで2塁さえ踏ませず。4回裏先頭のAsdrubal Cabreraに右中間へソロ本塁打を打たれましたが、失点はそれだけ。この回、さらに1死1,2塁とピンチを作りましたが、後続を断つと、5回、6回はまた危なげなく抑えきりました。6回を98球。常にストライク先行というわけではありませんでしたが、きちんと組み立てたピッチングができており、抑えるべくして抑えたという内容。特に、要所で空振り三振を奪えたのは大きかったですね。それだけボールにキレがあったということ。
そのColeを援護スべき打線ですが、1回表に同じルーキーのTrea Turnerの足技で1点先制。4回表には2死2塁からWilson Ramosがしぶとくセンター前に弾き返し、球界最速の1人であるNoah Syndergaardから2点をリードしてくれました。その後は追加点が奪えず、1点リードの緊迫した状況で推移しましたが、9回表にAnthony Rendonのセンター前2点タイムリーが出て3点差。
こうなると守護神Mark Melanconがいるナショナルズにとってはもう安心。
4連勝。2位メッツとの差は10.5ゲーム差と開き、メッツを対象としたマジックナンバーは18となりました。(9月になったので、地区優勝へのマジックナンバーを表記していきます。)
MVP: A. J. Cole
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