Roark(L15-9) 7.0IP 1ER 3H 3BB 5K
Drew 2/4
Drew 2/4
両軍併せて7安打、得点はソロ本塁打による1点のみ、試合時間わずか2時間10分という超高速の投手戦を制したのは、Jose Fernandez率いるマーリンズでした。
ナショナルズの先発Tanner Roarkもよく投げたと思います。3回裏2死走者1塁から連続四球で崩れそうになりましたが、このピンチでChristian Yelichを緩いショートライナーにうち取って切りぬると、其後は見事なピッチングで7イニングをわずか86球で投げ終えました。惜しむらくは6回裏1死、カウント0-1からGiancarlo Stantonに投じた甘い速球。ライトスタンドに弾き返されてしまい、これが決勝点。
初回に2番のStephen Drewが二塁打を打った後、8回表1死までなんと21人連続でアウトと、Fernandezに完全に封じこまれていたナショナルズ打線。8回表1死から、Wilson Ramos、Brian Goodwinが連打で1,3塁の絶好のチャンスを作りましたが、Danny Espinosaがあえなく空振り三振。代打で送られたDaniel Murphyも力のないニゴロに倒れ、得点ならず。ため息です。
これで4連敗。Daniel Murphyが足を痛めて欠場し始めてからすっかり勝てなくなりました。まあ、10月に向けてしっかり直してくれることが先決ですね。
メッツが、今日もブレーブスに負けてくれたので、マジックも4まで減っていることですし。
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