2016/09/24

9/23 Melancon初のセーブ失敗

L5-6x(11) @PIT (Season 89-64)
Gio 5.0IP 3ER 5H 3BB 5K
Melancon(BS) 2.0IP 1ER 2H 1K
Petit(L3-5) 0.2IP 1ER 2H 2BB 2K
Harper 3/6 double
Ramos 2/6 HR(22) R RBI
Zimmerman 2/5 2double 2R RBI
Espinosa 1/4 HR(23) BB R 2RBI

Mark Melanconが移籍後初の古巣ピッツバーグでの登板で、移籍後初のセーブ失敗。1点リードの9回裏に登板し、2死1塁までこぎ着けながらSean Rodriguezにセンターオーバーの二塁打を打たれてしまいました。映像を見る限り、守備力の高いセンターなら捕ってゲームセットになっていたであろう打球ですが、急増のTrea Turnerでは捕れなくても仕方ないかな。そもそもあんな強い打球を打たれたことが悪い。これまで安定したピッチングを続けてきてくれていたので責める気持ちは全くありませんが、初めてのセーブ失敗が痛いところで出てしまいました。

その後、延長に入って11回裏にYusmeiro Petitが打たれてゲームセット。もっとも、これもサヨナラ打を打った打者Jacob Stallingsに対して投じたカウント1-2からの4球目と2-2からの6球目は、いずれもボールとコールされましたが、ストライクで見逃し三振だろう!というボールでした。この辺りは、捕手Wilson Ramosのフレーミングということなんでしょうか。。。

ああ、悔しい。メッツも勝ったため、マジックは2のまま変わらず。

もっとも、この試合は先発のGio Gonzalezがもうちょっとピリッとしていれば楽に勝てたはずの試合。2回表に2点を味方が先制した直後に、2死から投手にタイムリーを打たれ、さらにもう一本タイムリーを打たれて1点差。続く3回裏にあっさり同点とされる体たらく。味方がとった後の回に失点するというパターンが本当に多すぎます。Gioにもポストシーズンの先発を任せるしかないんだから、しっかりしてください。

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