2019/07/18

7/17 Feddeも好投したけれど

L2-9@BAL (Season 50-44)
Fedde 6.0IP 1ER 5H 0BB 2K
Suero(L) 0.1IP 3ER 3H 1BB
Eaton 1/3 double SF 2RBI

前日白星をあげたAustin Vothに負けじと、この日の先発Erick Feddeも見事なピッチング。立ち上がりから落ち着いてストライクを先行させ、少ない球数でどんどん打たせて取っていきました。前日のVothと同じく6イニングをソロ本塁打による1失点のみ。Vothと同じように白星が付けば良かったのですが、残念ながらそうはいきませんでした。

Feddeが6回を投げ終えた時点では2-1でしたが、リードはわずか1点。7回裏、2番手で登板したWander Sueroが先頭打者への四球の後、3本のシングルを打たれてあっさり逆転を許すと、その後のブルペン投手も軒並み打たれ、7、8回で計8失点。気が付けば惨敗でした。Feddeがわずか66球だったので続投もありえたかもしれませんが、いい感じで終えておくという判断は悪くなかったと思います。Sueroが大誤算。いい時はいいのですが、悪い時は制球力がひどいのが近頃のSueroです。

今日の負けは残念。はっきり言って「とりこぼし」です。が、ともかくも、明日からはアトランタに乗り込んで、シーズンの行方を左右しそうなブレーブスとの4連戦です。1戦必勝で頑張りましょう!

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