W6-3 Braves (Season 57-49)
Corbin(W9-5) 6.0IP 2ER 5H 1BB 8K
Rendon 2/5 HR(23) R 4RBI
Soto 1/3 2BB RBI SB(8)
ナショナルズ先発はここのところ好調で、特にブレーブスには相性のいいPatrick Corbin。序盤からスライダーが冴え、順調にアウトを重ねて行きました。打線も、初回にJuan Soto、2回にTrea Turnerがタイムリーを打って2点を先制と援護し、ナショナルズペースで進むかと思われました。しかし、4回表にワイルドピッチ絡みで1点、そして6回表には内野安打の処理のもたつきから犠牲フライで同点に追い付かれ、嫌な流れを感じました。
この嫌な流れを断ち切ってくれたのが Rendonでした、6回裏1死1塁から代打Adrian SanchezがヒットでつないだところでKeuchelを交代させると、この後2死満塁となって打席にはAnthony Rendon。カウント2ボールからの3球目甘く入ってきた速球を完璧に捉えた打球は文句なしにレフトスタンドへの満塁弾。球場の雰囲気は最高潮。シチュエーションを考えれば、Rendonのこれまでのキャリアでも最高の仕事と言っていいかもしれません。
7回以降は、Wander Suero、Fernando Rodney、Sean Doolittleの必勝リレーでリードを守り切り快勝(4点差でDoolittle使うかなぁという気はしましたが)。
確実に勝っておきたかったCorbin先発の初戦を取りました。しかし、まだです。残り2戦のうち少なくともあと1つ勝って差を縮めなければなりません。ぎりぎりの戦いが続きます。
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