L8-11 Braves (Season 57-50)
Fedde(L) 3.2IP 9ER 9H 4BB 4K
Kendrick 3/5 2double R
Turner 1/4 HR(9) R RBI
Gomes 1/5 HR(6) R 3RBI
Soto 1/4 HR(19) BB R 2RBI
Max Scnerzerの先行きが不安視される中、先発4番手としてローテーションを守ることが期待された、これほどまで期待されたことはなかったであろう、Erick Feddeでしたが、全く応えられませんでした。
初回こそゼロで終えましたが、2回表2死2、3塁からワイルドピッチで1失点。とはいえ、捕手のYan Gomesはたいして弾いておらず、Feddeのベースカバーが遅れが致命傷となる失点でした。3回には5本の長短打で4点を失い、4回には四球(Gomesが盗塁を刺してくれた)、二塁打、四球のあとJosh Donaldsonに3ランを被弾、1死後Adam Duvallにもソロを打たれて、遂にノックアウト。4回途中9失点。
残念を通り越して、失望感に打ちひしがれる結果。状況を考えれば、キャリア最低のパフォーマンスと言っていいかもしれません。この試合前まで3.40だった(シーズン通じても4点以下を維持してきた)防御率は4.67まで急上昇。トレード期限を前にして、ブルペンは無論ですが、先発投手の補強も必要ではないかと思わせられました。
明日は負けられない1戦となります。
2 件のコメント:
Feddeは今シーズン立場を確立してきたかなーと思いましたが、この大一番でのパフォーマンスはもったいないですね。
VothもFeddeも物足りないと感じてしまうのは、Scherzer、Strasburg、Corbin、さらにはSanchezがハードルを上げているのでしょうか・・・。
ブルペンの補強は必須ですが、Natsのファームシステムにあんまりトレード向けの選手がいないような気がするのですが、どうなりますかね。中継ぎ投手のトレードデッドラインでの価格高騰は、いい風向きではないですね・・・。
明日を勝てればまだまだチャンスはあると思うので、頑張ってほしいですね!
返信遅れ、申し訳ありません。コメントありがとうございました。
この試合を勝てば、と思って、時間も良かったのでライブで応援しましたが、延長で負けるという惜しい敗戦。現状の戦力、戦い方でブレーブスに追い付けるようには思えません。可能性があると思えば、ブレーブスが勝手に転んでくれること。そういう時期もあるはずと信じて我慢していくしかないですね。
先発は結局補強しなかったので、Rossも含めた3人の中から誰かがステップアップしてくれることを期待するしかありません。故障前の実績もあり、現にいいボールを投げているRossに期待しているのですが、ベンチはなぜか信用しません。Scherzerの復帰までに何度か機会はあるはず。ベンチを黙らせるピッチングを期待しています。
ブルペンはなんとか補強に成功しましたので、とりあえずこれで戦えそうです。とはいえ、まだ先は長いですからさらなる補強が必要になるはず。Harrisburg(AA)で防御率2.36で24セーブを記録している投手がいます。話題性も十分ですし、何より戦力として有用なはず。是非是非、彼を呼びましょう!
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