L3-4x@ATL (Season)
Corbin 5.0IP 2ER 8H 2BB 5K
Rodney(L) 1.0+IP 1ER 2H 2BB 1K
Robles 2/4 double HR(14) R 2RBI
過去の対戦成績では打ち込んでいたJulio Teheranに今日は6回途中まで1点だけと抑え込まれ、対するPatrick Corbinが中盤に2点を失う劣勢の展開。Tanner Raineyも1失点で、1-3とリードされたまま試合は進み、迎えた9回表も2死2塁。このままゲームセットかと思われたところでしたが、ここでVictor Roblesがレフトスタンド中段への豪快な一発を放ち、土壇場で同点に追いつきました。ベンチはまるで勝ったかのようなお祭り騒ぎ。
この勢いなら勝っても不思議はなかったのですが、そうはいきませんでした。理由は準備不足のベンチワーク。同点で迎えた9回裏、マウンドには続投のFernando Rodney。この時点で多くの人が首をひねりましたが、ブルペンで他の投手が作っていなかったので仕方ありません。四球、シングルで無死1、2塁のピンチを作ってしまい、打者は左のFreddie Freeman。ブルペンではSean Doolittleも準備を進めており、投入するならここしかなかったはずですが、なおも続投。四球で無死満塁となり、打者は右のJosh Donardson。ベンチを出たMartinez監督がレフト方向に手を振り、いよいよDoolittleの出番かと思わせましたが、実際にはレフトのJuan Sotoに5人目の内野手として守りに入るようにという指示でした。いろんな人の頭の上に?マークが灯った状態でさらに続投のRodneyが、Donardsonにレフトオーバーのサヨナラ打を打たれてゲームセット。なんとも後味の悪い試合になってしまいました。
相変わらずのダメ采配。まあ、期待はしていませんが。
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