2019/07/25

7/24 いずれも接戦でダブルヘッダー連勝

ロッキーズとのダブルヘッダーをいずれも接戦で勝ち切りました。前日の試合を大勝してブルペンを温存できたことが功を奏しましたね。

[Game1]
W3-2 Rockies (Season 54-46)
Fedde 4.0IP 1ER 3H 2BB 2K 
Suero(W) 1.0IP 0ER H K
Doolittle(SV22) 1.0IP 0ER 1H 1K

節目のシーズン100試合目の先発はErick Fedde。毎回ランナーは出すものの、4回表の犠牲フライによる1失点のみと踏ん張っていましたが、4回裏2死満塁で迎えた打席で代打を送られて交代。打順がほぼ二周し、球数も79球に達していたのでいいタイミングでの決断だったと思います。

その代打Gerardo Parraが押し出し四球を選び、同点とすると、続く5回裏にはAdam Eatonのソロ本塁打で勝ち越し。6回にライトEatonのまずい守備による二塁打と2塁キャンバスに打球が当たる不運もあってMatt Graceが同点とされてしまいましたが、7回裏にAnthony Rendonにソロ本塁打が出て、結局これが決勝点。Wander Suero、Fernando Rodney、そしてSean Dooilttleと、3人ともランナーを許しながらも0で終えました。

[Game2]
W2-0 Rockies (Season 55-46)
Corbin(W8-5) 6.0IP 0ER 3H 3BB 7K
Doolittle(SV23) 1.0IP 0ER 1H 1K
Gomes 2/3 HR(4) R RBI 

雨で開始が遅れましたが2試合目も実施。先発のPatrick Corbinは初回だけで3人のランナーを許し、27球を要する不安な立ち上がりでしたが、そのピンチを併殺打のお陰で無失点に抑えると、2回以降は落ち着き、打線がなかなか援護してくれない中でしたが、結局6回を無失点。 

打線は4回に相手エラーで1点をもらっただけでしたが、Tanner Rainey、Tony Sippで7回を乗り切ると、その裏に(打撃の調子が上がらず批判を浴びている)Yan Gomesがソロを打って貴重な追加点。こうなれば8回、9回には2試合連続となるFernando Rodney、Sean Doolittleをつぎ込んで完封リレーを完成。

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