2019/07/29

7/28 Strasburgで連敗ストップ

W11-4 Dodgers (Season 56-49)
Strasburg(W14-4) 7.0IP 0ER 2H 1BB 1HBP 9K; 1/3 R RBI
Rendon 3/4 BB R 3RBI
Robles 3/4 double triple 2R
Dozier 2/3 double HR(15) BB 2R 2RBI
Soto 1/5 HR(18) R 2RBI

3連敗中で負けられないナショナルズは、Max Scherzerがどうやらまた次の登板はスキップせざるを得ない状況の中で、エースとしての働きが期待されるStephen Strasburgが先発。対するドジャーズも、Clayton Kershawの次のエースとしての立場を築きつづあるWalker Buehlerが先発し、4回までは期待通りのゼロ行進。

試合が動いたのは5回。表のドジャーズが2死1、3塁から8番のMatt Beatyがライト線に運び、1点を先制。しかし、その裏、無死1塁でBran Dozierが右中間スタンドに2ランを運んで逆転。さらに2死3塁からAnthony Rendonがシフトを破る右打ちのタイムリーでもう1点を追加しました。

この後は、ナショナルズ打線が奮起。6回には1死満塁からStrasburgが自らライト前にタイムリーを放ち、続くTrea TurnerのファーストゴロをJoe Pedersonが本塁に悪送球する間に2者が生還。さらに、Anthony Rendonが打ち上げたファースト後方へのポップフライをPedersonが取れずもう1点。8回にもRendonのこの日3本目となるタイムリーの後、Juan Sotoにレフトへのホームランが出て、この時点で11ー1。

Strasburgは結局7回を無失点。というか、失点した5回以外に許したランナーは死球の1人だけという圧倒的なピッチング。ハーラー独走トップの14勝目。7月は5戦5勝、防御率1.14。月間MVPもほぼ手中に収めたのではないでしょうか。

ドジャーズ3連戦のスウィープを免れるとともに連敗を3でストップ。明日からまたブレーブスとの対戦です。ゲーム差は5.5。最低でも勝ち越しが求められます。

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