L7-8 Rockies (Season 55-47)
Scherzer 5.0IP 3ER 4H 2BB 8K
Rodney(L) 1.0IP 2ER 2H 1K 2BB
Rendon 1/4 HR(2) BB R 3RBI
Turner 2/5 R RBI
Parra 1/1 double R 2RBI
Max ScherzerのILから復帰第1戦。さすがに本調子とは言い難く、4回表にGarrett Hampsonの2ランなどで3失点。86球で5イニングを投げたところで降板となりました。(翌朝、背中に張りが出ていると話しているところをみると、先行きに不安が募ります)
劣勢の展開でしたが、5回裏にAnthony Rendonの3ランで一気に追い付くと、勝ち越された後の6回裏には代打Gerardo Parraの2点タイムリーで同点、さらにTrea Turnerにもタイムリーが出て逆転に成功しました。
この後両軍ともに1点ずつをとり、7-6とリードして迎えた9回表。マウンドには・・・Fernando Rodney。Sean Doolittleが使えないのは分かりますが、Rodneyだって前の日に2試合とも投げているんですよ。最年長42歳に過酷過ぎるでしょう。なぜ前の日に投げていなかったJavy Guerraを投入しなかったのか、理解できません。
案の定、先頭のIan Desmondにセンターオーバーの同点弾を打たれ、四球、シングルでランナーをためた後に、Daniel Murphyに併殺崩れのサードゴロを打たれてこれが決勝点。(このあたり元ナショナルズの活躍は複雑な気持ちです)
勝てる試合を落とした、という印象。あの展開では投入できないならGuerraは戦力と見ていないということでしょう。左投手の2人(Matt GraceとTony Sipp)もここしらばらく打たれるシーンが目立っています。ブルペンの補強は急務です。
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