W5-2 Marlins (Season 45-41)
Sanchez(W5-6) 6.0IP 1ER(2R) 5H 4BB 2K
Rodney(SV2) 1.0IP 0ER 2H 1K
Rendon 2/4 HR(20) R 2RBI
Parra 2/4 2double R 2RBI
Suzuki 1/4 HR(10) R RBI
今日は米国の独立記念日とあって、首都ワシントンDCの都心では夜になるといろいろな行事があることを考慮し、現地時間午前11時という早い試合開始。
先発のAnibal Sanchezは、初回先頭打者にいきなりホームランを打たれ、2回にもワイルドピッチやエラーも絡んでもう1点を失う不安な立ち上がりとなりましたが、以降は落ち着いたピッチングで追加点を許すことなく6回を投げきりました。
打線もこれに応え、2回裏にKurt Suzukiが、4回裏にはAnthony Rendonがそれぞれソロ本塁打を打って同点とすると、5回裏1死3塁からRendonがセンター前に弾き返して勝ち越しに成功。さらに6回裏、2死2塁でTrea Turnerが敬遠された直後、Gerardo Parraが右中間に2点タイムリー二塁打を放って突き放しました。
ブルペン陣も7回をTanner Rainey、8回はWander Sueroが連打でピンチを作りましたが、Jonny Venters、さらにはJavy Guerraも投入して無失点で切り抜けると、9回裏はFernando Rodneyがマウンドへ上がり、無難に2セーブ目を記録しました。ポストシーズンマンで考えたらSean Doolittleに倒れられるわけにはいきません。今後もRodneyには頑張ってもらいましょう。
さて、フィリーズが(ブレーブスに)敗れ、なんとナショナルズ、地区2位に浮上しました。ワイルドカード争いではなんとトップです。まさかオールスター前にここまで来るとは思いもよりませんでした。明日からはオールスター前最後の3連戦。しっかり戦って休みに入りましょう。
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