2019/08/01

7/31 9回に追い付いたのだけれど

L4-5(10) Braves (Season 57-51)
Sanchez 5.0IP 4ER 10H 1BB 6K
Doolittle(L) 1.0IP 1ER 1H
Soto 2/3 HR(20) BB R RBI
Adams 1/1 HR(17) R RBI

先発のAnibal Sanchezがピリッとせず、2回にAdam Duvallのソロ本塁打、3回にOzzie Albies の二塁打で各1失点。どちらもさらに1死でランナーを3塁に置きながらなんとか堪えましたが、4回にも2死を走者なしから投手を含む3連打でもう1点。そして6回表も連続二塁打で4点目を失ったところでノックアウトとなりました。 

1-4で終盤を迎えましたものの、簡単には負けられないナショナルズも頑張ります。8回裏2死から代打Matt Adamsがライトへのソロ本塁打で2点差とすると、9回裏にはクローザーLuke Jacksonに対して連打で無死1、2塁としてマウンドから降ろすと、代わったSean Newcombもストライクが入らず、Juan Sotoが歩いて無死満塁。Kurt Suzukiがレフト前にタイムリーを打って1点差、なお無死満塁と攻め立てました。

しかし、ここで期待のGerardo Parraが6ー4ー3の併殺打を打ってしまい、同点止まり。この回勝ちきれなかったことが悔やまれます。それと(結果論にはなりますが)、6回裏無死1塁からのTrea Turnerの左中間への二塁打でホームを狙ったHowie Kendrickが悠々タッチアウトになったことが響きました。ノーアウトでAdam Eaton、Anthony Rendonが待っているところでなぜ足に爆弾を抱えるKendrickに無理をさせたのだ、と言わざるをえません。 

ともかく同点で延長へ。その10回表、自信を持って送り出したはずのSean Doolittleが自信を持って投じたはずの外高めへの速球をJosh Donaldsonにセンターオーバーに運ばれる痛恨の被弾。その裏のナショナルズは2人のランナーを出しましたが、Eaton、Rendon凡退してゲームセット。 

せっかく初戦をとったシリーズでしたが、負け越してしまい、ゲーム差は6.5とむしろ開いてしまいました。ドジャーズ、ブレーブスに連続して負け越し。このままでは、ポストシーズンは勝ち抜けません。

0 件のコメント: