W10-5 Braves (Season 39-25)
Ross 5.2IP 5ER 9H 3BB 2K
Gott(W1-0) 0.1IP 0ER H
Romero(H7) 2.0IP 0ER H BB 4K
Zimmerman 3/4 2HR(18,19) 3R 3RBI
Murphy 3/4 double HR(11) 2R 2RBI
Harper 1/5 R 2RBI
Raburn 2/4 triple 2R
Wieters 1/4 double 2RBI
MLB全体で打率トップを独走し、本塁打、打点でもリーグ上位を維持してきたRyan Zimmermanでしたが、背中の痛みを訴え、3試合欠場。常にあった故障リスクが遂に出てきたかと心配しましたが、今日の復帰戦で大活躍し、そんな心配を吹き飛ばしてくれました。
まず1回表。三塁打のRyan Raburnを置いてBryce Harperが内野ゴロで1点を先制し、2死走者なしとなった場面で復帰後最初の打席に入ったZimmerman。カウント1-1から真ん中に入ってきたR.A. Dickeyのナックルをいとも簡単に左中間スタンドに放り込む18号ソロ。1点で終わるのと、2点(直後にDaniel Murphyも連続弾を打ったので3点)では全然違います。さらに、今日はパッとしなかった先発のJoe Rossが都合5失点して逆転を許してしまった直後の6回裏、Harperのタイムリーで1点差としたところで打席に入り、高めの速球をぶっ叩きやはり左中間スタンドに放り込む19号逆転2ランを打ってくれました。これで本塁打数はリーグ単独トップとなりました。また、これにより、通算234本塁打とし、(普段はあまりフォローしていませんが)エキスポス時代を含めた球団タイ記録(Vladimir Guerrero)となりました。
素晴らしい気分です。
打線はこの後もちょこちょこ加点してブルペンを楽にしてくれましたが、それにしても今日のEnny Romeroは良かったですね。球が走っている日のRomeroはちょっと打たれそうにない。それに比べ、5点リードの9回に起用されながらランナーをためてOliver Perezに救援を仰がねばならなかったShawn Kelleyはいかにも調子が悪そうでした。
ともかくも連敗を4でストップ。今シーズン最長タイでなんとか止めました。
MVP: Ryan Zimmerman
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