W7-2@NYM (Season 40-26)
Scherzer(W8-4) 8.0IP 1ER 5H 2BB 10K
Rendon 3/4 HR(12) BB R 3RBI
Taylor 2/4 HR(8) 2R RBI SB(5)
Harpe 3/5 double R RBI
Wieters 1/5 HR(6) R RBI
Max Scherzerが快投し、打線も3本のホームランなどでしっかり援護したことで、前日に続いてメッツに快勝しました。
先発のMax Scherzerは今日も打者を圧倒するピッチング。7回までは無失点。8回裏先頭のJose Reyesにソロ本塁打を打たれましたが、この回の最後の2人の打者をいずれも三振に斬って、これで10奪三振。則本投手がNPBで達成した8試合連続には届きませんが、これで5試合連続となる2ケタ奪三振です。
打線は、3回表に7番Matt Wieters、8番Michael Taylorの連続本塁打で先制。6回にはAnthony Rendonに2ラン。Scherzerには十分過ぎるほどの援護でした。8回裏を終えて4-1とリード。このまま行けば3点差のセーブシチュエーションとなり、今日は誰が起用されるのか?と気を揉むことになるはずでしたが、9回表にBryce Harper、Ryan Zimmermanのタイムリーなどで3点を追加し、楽勝モードしてくれました。
ナショナルズがどうこうというより、メッツが元気ないのかな、という感じがする試合でした。
MVP: Max Scherzer
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