W6-1@CIN (Season 56-36)
Strasburg(W10-3) 7.0IP 1ER 4H 1BB 11K
Zimmerman 3/5 HR(20) R RBI
Harper 2/4 HR(23) BB R 3RBI
Goodwin 2/5 double HR(8) 2R RBI
後半戦スタートからのレッズ相手の4連勝を狙ったナショナルズ。1回表で勝負は着きました。
先頭のBrian Goodwinのダブル、2番Stephen Drewのシングルで無死1,3塁とし、3番Bryce Harperが豪快にライトスタンドへの先制3ラン。Ryan Zimmermanも左中間への二者連続弾。これがZimmermanの通算235号。通算本塁打数のエキスポス時代を含めたフランチャイズ新記録を達成しました。さらに、この後、Daniel Murphyの四球、Anthony Rendonのシングルで再び無死1、2塁とすると、Matt Wietersの右中間への大飛球はライトに好捕されましたが、Murphyがタッチアップでなんと一気にホームまで生還。あっという間に5-0とリードしました。
このリードをもらって1回裏のマウンドに上がったStephen Strasburg。ランナーを全く出さないわけではないものの、2つの併殺打も打たせて、失点は2回裏のソロ本塁打の1点のみ。7イニングを11奪三振。終始落ち着いたピッチングで二けた10勝目に到達。
終盤のブルペンも今日は問題なくJoe Blanton、Matt Graceは8,9回を片付け、レッズ相手に4連勝を決めました。シーズン成績でも貯金20の大台に到達。地区2位のブレーブスもなかなか頑張っていますが、差は全く縮まっていません。
MVP: Ryan Zimmerman
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