2017/07/31

7/29 猛打爆発の次の試合にありがち

L2-4 Rockies (Season 61-40)
Roark(L8-7) 5.0IP 4ER 5H 4BB 8K
Difo 1/4 2RBI

前の試合で記録的な爆発を見せたナショナルズ打線。雨で1日空いたこの日は、ロッキーズ先発、ルーキーのGerman Marquezの前に打線がほとんど完全に沈黙してしまいました。5回までパーフェクト。6回1死からMatt Wietersが初安打を打つと、代打Howie Kendrickがナショナルズ移籍後初打席でレフトへ二塁打を放ち2,3塁。2死となった後、Wilmer Difoがレフト線にポトリと落とす2点タイムリーを打ちました。ナショナルズの攻撃は本当にこれだけ。7回以降はまた1人のランナーも出すことができませんでした。確かに100マイル近い速球でぐんぐん押してくるMarquezの投球は見事でしたが、もうちょっと工夫があってもいいのではと思います。

先発のTanner Roarkは2回にTrevor Storyに2ランを被弾。5回にも連打でさらに2失点。それなりにボールの切れはあったように見えますが、2ストライクからの決め球に苦しみ球数がどんどん増えてしまう(5イニングで109球)という今シーズンの悪い日の投球内容でした。立ち直ったかと思ったのですが・・・。ふむ。

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