W10-5 Braves (Season 52-36)
Ross 3.1IP 3ER 3H 2BB 3K
Grace(W1-0) 2.2IP 1ER(2R) 2H 1BB 1K
Rendon 2/3 double 2BB 2R 2RBI SB(5)
Wieters 1/2 BB 3RBI
Murphy 2/5 double R 2RBI
Harper 2/4 BB 2R RBI
Difo 2/4 2R
オールスター前の最終戦。前日の大敗を払しょくしていい感じで終わりたいところでしたが、初回から打線が機能し、大量10得点で大勝しました。で、今日の先発はまたもJoe Ross。Rossの先発した13試合中8試合で二けた得点ってどういうことなでしょうね。1試合当たりの平均サポート点が10点以上です。。。
しかし、そのRossは3回表にFreddie Freemanに同点3ランを浴びた(まあ、誰が投げてもFreemanには打たれるのですが)上、4回途中で球速ががくんと落ちてしまったために急きょ降板しました。試合後、三頭筋の痛みのためと発表されていますが、そもそもずっと不安定なピッチングをしてきただけに心配です。
それにしても、Tanner RoarkもStephen Strasburgも万全ではなく、先発投手には不安が付きません。
ただ、上述のように今日は打線で勝ちました。立役者はAnthony Rendon。初回に2点タイムリー二塁打を左中間に打ったのを皮切りに、4打席で出塁して打線を引っ張りました。先発陣では唯一Ryan Zimmermanにだけはヒットがでませんでしたし、今日はホームランもなかったのですが、そんなかたちででもしっかり10得点。いやはやいい打線です。
いい打線と言えば、オールスター休みに入った時点でのナ・リーグの打率上位は以下のとおりとなっています。いや、素晴らしい。
1. Daniel Murphy .342
2. Ryan Zimmerman .330
3. Bryce Harper .325
4. Buster Posey .324
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ともかくこれで前半戦を終了。だいぶもたついていますが、2位ブレーブスとの差は9.5差を維持しています。
MVP: Anthony Rendon
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