L2-8 Braves (Season 88-57)
Scherzer(L14-6) 6.0+IP 7ER 7H 6BB 7K
Turner 3/4 2R SB(40)
6回を終えるまでのMax ScherzerはいつものScherzerでした。味方の守備ミス(記録上はエラーになっていませんが)が絡んで2点こそ失いましたが、7奪三振。そこまで90球でまだ疲れる球数ではないはずでしたが、7回表、8,9(代打)、1番を3者連続で歩かせた後、2番のDansby Swansonに2点タイムリーを打たれ、Freddie Freemanを敬遠し、再び無死満塁としたところで降板となりました。この時点で2-4。この後出てきたBrandon KintzlerがMatt Kempに満塁弾を打たれたため、Scherzerの自責点はなんと7。
打線はといえば、今日は少し元気があり、初回にAnthony Rendonに先制タイムリーが出て、逆転された直後の6回裏にはWilmer Difoが同点タイムリーを打ちました。が、大量リードされた後はあっさりしたものでした。良い材料はTrea Turnerがバットでも足でも調子を上げてきていること。初回の盗塁がシーズン40個目。お願いだから故障だけはしないでください。
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