W7-2@MIA (Season 83-54)
Cole(W2-4) 5.2IP 1ER(2R) 5H 4BB 5K
Rendon 3/4 1R 4RBI
Murphy 3/5 2R 3RBI
ブリューワーズとの4連戦でわずか8点しか取れなかった打線。その前からの低調で心配していましたが、この試合では久しぶりにしっかり機能しました。立役者はAnthony RendonとDaniel Murphyの2人。
まずは、エラーがらみで1点を失った後の2回表無死2塁からRendonの打球はレフトのフェンスを越える逆転2ラン。続く3回表、今度はMurphyがライトのブルペンへ放り込むソロホームラン。その後、1点差に詰め寄られますが、7回表、1死満塁からMurphyが左中間へエンタイトルツーベースを打って2点を追加すると、2死後にはRendonが負けじとレフト線への2点タイムリーツーベース。これで勝負ありとしました。
投げては、昇格してきたA.J. Coleが6回途中まで2失点の好投。うち1点は味方のエラーが絡んだものであり、もう1点はGiancarlo Stantonに流し打ちでライトのポール際に運ばれたものですから同情の余地があります。十分な仕事をしており、それに見合う白星だったと思います。
ブルペンはMatt Albers、Brandon Kintzler、Ryan Madson、そしてSean Doolittleを惜しげもなく投入し、完ぺきに勝ちに行きました。そして勝ちました。
2位マーリンズ相手に勝ったことで、マジックは一気に2つ減り10。いよいよカウントダウンです。
MVP: Anthony Rendon
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