L4-5 Phillies (Season 87-55)
Jackson(L5-5) 3.1IP 5ER 7H 3BB 5K
Taylor 2/3 HR(16) BB R 3RBI
Kendrick 2/4 HR 2R RBI
良い日もあれば悪い日もあるというイメージの強いEdwin Jacksonですが、7月にナショナルズに加入してからは9試合に投げていずれも最低でも5イニングを投げ切ってくれていましたが、この日は最短の4回途中ノックアウトとなってしまいました。2回には2本のソロホームランで2点。4回には2本のタイムリーで2点を奪われ、さらに四球で1死満塁としたところで降板となりました。前回登板でも6回途中5失点で降板しており、ナショナルズでは初めての連敗。次回登板では結果が問われます。
というわけで、4回を終えて1-5と劣勢(1点は初回のHowie Kendrickのソロ)。でしたが、ここから、前日のヒーローMichael Taylorが頑張りました。まずは4回裏に左中間へ2ランホームラン。さらに次の打席、6回裏2死1,2塁でセンター前にはじき返し、これで1点差としました。しかし、Taylor 1人ではいかんとも。ブルペンは、4回途中から9回までをSammy Solis、A.J. Cole(2イニング)、Joe Blanton、Oliver Perez、そしてMatt Albersとつなぎ、フィリーズに追加点を与えませんでしたが、打線は7回、9回には先頭打者を出しました(9回はTaylorの四球)が、後が続きませんでした。
こうしてナショナルズは敗れましたが、マーリンズがブレーブスにサヨナラ負けを喫したため、マジックは1つ減って2。明日にも地区優勝が決まります。
0 件のコメント:
コメントを投稿