W3-1@PHI (Season 95-61)
Cole(W3-5) 5.2IP 1ER 6H 2BB 5K
Doolittle(SV21) 1.0IP 0ER K
Taylor 1/3 HR(17) BB R 2RBI SB(16)
Werth 1/4 R RBI
約1か月半戦列を離れ、この試合でDLから復帰すると言われていたBryce Harper。ラインナップが発表されたときに先発オーダーにも控えにも名前がなかったことから、膝の状態が悪化したのかと騒然となりましたが、実は風邪をひいただけだったそうです。残り試合数を考えると1日でも早く復帰して調整したほうがいいのは確かですが、まあ風邪なら。まずは、しっかり治しましょう。
試合は2回表にMichael Taylorの2ランで先制すると、先発のA.J. Coleが6回2死で降板するまでソロ本塁打による1失点のみと好投。ブルペンもOliver Perez、Matt Grace、Matt Albersとつないで最後はSean Doolittleまで、計3回1/3で許した走者は四球の1人だけという見事なリリーフできっちり勝ち切りました。
ポストシーズンに向けてロースターをどうするのかという点が残っていますが、ブルペンは、今日投げたDoolittle、Albers、Grace、Perezの4人にRyan Madson、Brandon Kintzlerまでは確定、あと2人の8人体制ならSammy SolisとJoe Blantonで決まりでしょうが、あと1人なら9月に入ってからは無失点を続けているSolisかなあ。ベンチバットは皆目見当が付きません。
MVP: Michael Taylor
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