2015/05/12

5/11 2回までに10点の大勝

W11-1@ARI (Season 18-15)
Scherzer(W3-3) 7.0IP 1ER 5H 1BB 6K
Escobar 5/5 2R RBI
Span 2/5 HR(3) 2R 2RBI
Zimmerman 1/2 HR(4) BB 2R 3RBI
Ramos 1/5 double 3RBI
Espinosa 2/5 2R

フェニックス、サンディエゴと続くロード7連戦の初戦。序盤の大量点であっさりと勝負を決めました。

まず初回。先頭打者のDenard Spanの先頭打者弾で先制すると、1死1,2塁からRyan Zimmermanがレフトスタンドへの4号3ランを打ち、4点を先制。

さらに2回。8番から始まりましたが、Spanのタイムリーを含む4連続シングルの後、Jayson Werthがセンターへ犠飛。Bryce Harperもライト前にタイムリーを打つと、Zimmermanが歩いて満塁とし、Wilson Ramosが三塁線を破る走者一掃の二塁打。これで10-0とし、試合を決めてしまいました。

5回にはYunel Escobarが11点目のタイムリー。Escobarはこの日、5安打(全てシングル)。1試合5安打は5月4日にも記録したばかり。シーズン打率を実に.342まで急上昇させています。

この大量リードを背景にMax Scherzerが悠々のピッチング。ソロ本塁打で1点こそ失いましたが、7回を94球。余裕をもっての降板となりました。

5連勝。今日負けた首位メッツとの差を2.5に縮めました。

MVP: Yunel Escobar

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