W1-0@NYM (Season 11-14)
Gio(W2-2) 7.0IP 0ER 6H 2BB 9K
Grace(HD1) 0.1IP 0ER
Storen(SV6) 1.0IP 0ER
Taylor 1/5 RBI
Desmond 2/4 R
Ramos 2/4
Espinosa 2/4
前日からそこそこランナーは出すもののあと一本が出ずという展開が続いているナショナルズ打線。今日も9安打打ちながら全てシングルで、得点圏に走者を置いての打席は8打数1安打と、Jon Niese以下のメッツ投手陣を打ち崩せませんでした。ただ、昨日との違いは「1本」出たこと。三塁手への内野安打でしたが、それでもヒットはヒット。2回表2死2,3塁からのMichael Taylorのこの一打で奪った1点を、先発のGio Gonzalezを中心に守り切りました。
とはいえ、Gioの投球内容も良かったかと言われると微妙なところでした。特に立ち上がり、1死1塁からLucas Dudaにレフト線へ運ばれ、あわや先制点を奪われるかというところでしたが、Jayson Werth - Ian Desmond - Wilson Ramosのリレーで本塁タッチアウト。辛うじて難を逃れました。その後もランナーを背負う場面が多くありましたが、失点を許さず。7回裏、最後の打者の緩いゴロを自らスライディングキャッチで処理し、111球のピッチングを締めくくりました。
8回はAaron Barrettが2死を取った後、左打者に対してMatt Graceを起用して三者凡退。Graceはすっかりベンチの信頼を勝ち取っています。そして、9回はDrew Storenがやたら切れ味鋭いスライダーを武器にやはり三者凡退で完封リレーを完成させました。
個人的に大好きな1-0の試合。しびれました!
MVP: Gio Gonzalez
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