L1-2 Marlins (Season 13-15)
Strasburg(L2-3) 3.0IP 2ER 4H 2BB 2K
Solis 3.0IP 0ER 1H 1K
Ramos 2/3 double
先発したStephen Strasburgが3回を投げ終わったところで交代。初回から肩を回してみたり、何か違和感を感じながら投げていた様子があり、3回裏に打席が回ってきたところで代打を出されました。試合後、Williams監督が明らかにした状態は、「肩の違和感」というもので、明日カイロプラクティックで診てもらうそうですが、場所が場所だけに心配は最大限です。
そのStrasburgが、初回は何とか無失点に終えましたが、2回先頭打者の三塁打の後イチローにレフト前に運ばれてまず1点。さらに死球の後、相手投手の送りバントをStrasburg自らが一塁に悪送球し、2塁からイチローが生還して、計2失点。
それでも、Sammy Solisが3イニング、Blake Treinen、Matt Thornton、Aaron Barrettがそれぞれ1イニングを無失点に抑えたので、しっかり打線が機能していれば十分に勝てた試合でした。
しかし実際は、2回裏1死2,3塁からのDan Ugglaのボテボテの三ゴロの間の1点のみ。ヒットわずかに3本。しかも、うち1本は代打Doug Fisterのシングルで、しかもしかも、次のDenard Spanが併殺で消してしまう体たらく。6つも四球をもらいながら詰められませんでした。終盤7,8,9回はいずれも先頭打者が出塁、特に9回は無死1塁からのIan Desmondの完全な併殺コースの打球をマーリンズの守備の乱れで無死1,2塁としてもらいながら、Ugglaの送りバント失敗などで得点できず。まったく情けないったらありません。。。
惜しい試合を落とし、連勝は3でストップとなりました。
ところで、故障者といえば。
●Jayson Werthがこの試合を欠場。右肩の張りを訴えているとのこと。オフに手術した箇所であり、開幕からの.176/.247/.203、0本塁打という成績を見ると心配になります。
●左ひざを痛めて開幕DLとなっていたAnthony Rendon。4月末にはマイナーでのリハビリ出場を開始し、復帰も間近かと思われましたが、今度は左わき腹を痛めたとのことで欠場中。しばらく樣子を見ることになりそうです。
●やはり開幕DLとなっているCasey Janssen投手は、まもなくマイナーでのリハビリ登板を開始。早ければ1週間剃度で復帰の見込み。
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