2015/05/27

5/26 珍しくブルペンが打たれ逆転サヨナラ負け

L2-3x@CHC (Season 27-19)
Zimmermann(ND) 7.0IP 1ER 6H 3BB 5K
Barrett(BS1) 0.0IP 1ER 1HR(by Kris Bryant)
Grace(L2-1) 0.2IP 0ER(1R) 2H
Span 2/4 HR(5) R RBI
Harper 1/4 HR(17) R RBI

先発のJordan Zimmermannは決して本調子というわけではなかったようですが、それでも初回先頭打者のDexter Fowlerにホームランを打たれた後は、追加点を許さずに7回を投げ切るナイスピッチング。

そんなZimmermannをなかなか援護できない打線でしたが、7回表、Bryce Harperが17号ソロで同点。さらに、Zimmermann降板直後の8回表にDenard Spanが5号ソロをライトの工事現場へ打ち込み勝ち越しに成功しました。Harperの打球は、ボールの下をこすった本人もがっかりのポップフライかと思われましたが、それでもレフトスタンド最前列に届いてしまいました。

1点のリードを奪って残すは、8、9回のみ。今日も強力ブルペンで逃げきりかと思われましたが、そう簡単にはいかず。8回からマウンドに上がった2番手のAaron Barrettが最初の打者Kris Bryantに特大の一発を被弾。カウント3-2から甘く入ったところを叩かれました。そして9回裏、Matt Graceが2死2塁からAddison Russellに右中間を破られてサヨナラ負け。

まあ、たまには仕方ないと思いましょう。連敗しないことが重要。明日は打線の奮起に期待したい。

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