2015/05/16

5/15 10-0 の大勝でメッツに肉薄

W10-0@SD (Season 20-17)
Zimmermann(W3-2) 6.0IP 0ER 6H 1BB 6K
Cole(SV1) 3.0IP 0ER 1H 1K 
Harper 3/4 BB HR(13) 2R 2RBI
Espinoas 2/4 BB double R 2RBI  
Desmond 2/5 R 2RBI SB(1) 
Escobar 2/5 2R 
Zimmerman 1/2 BB SF R 2RBI

前日とはちょうど逆の展開で、ナショナルズが序盤に大量点を取って消化試合モードにしました。

1回表にパドレス先発のOdrisamer Despaigneを攻めたて、1番からの3連続シングルで満塁とし、Bryce Harperがどん詰まりながらライトへタイムリー。Ryan Zimmermanが押し出し四球を選び、Wilson Ramosの併殺の間にもう1点。さらに、2死3塁からIan Desmondがセンター前にはじき返して計4点を先制。3回にも5本の長短打を集めて3点を追加し、事実上試合を決めると、4回にはHarperが13号ソロを打ってもう1点。6回にはZimemrmanの犠飛、7回にはDenard Spanのタイムリーで着々と加点。チームで16安打10得点の素晴らしい攻撃陣でした。

投げては、先発のJordan Zimmermannが6回無失点。3連打で無死満塁とされた5回裏のピンチも、三振、ショートフライ、一ゴロで無失点で終えました。

7回からは今日呼ばれたばかりのA.J. Coleがマウンドに上がり、戦意喪失気味のパドレス打線を相手とはいえ、3イニングを被安打1の無失点で、試合開始前に18.00だった防御率を7.20まで低下させました(笑)。ついでに記録上は初セーブが付いています。

ほとんどいうことのない試合の中で1つだけ心配なのは、2回の第2打席で左腕に四球を受けて退場したJayson Werthの状態。以前にも故障していた箇所だけに。。。

今日はブリューワーズに負けて5連敗中のメッツとの差をついに0.5まで縮めました。さっさととらえましょう。

MVP: Bryce Harper

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