2016/08/01

7/30 Lopezもあと一歩が足りません

L3-5@SFG (Season 61-43)
Lopez 4.0IP 3ER 4H 5BB 4K
Petit(L3-2) 2.2IP 2ER 4H 2BB 1K
Turner 2/4 SB(7)
Rendon 1/4 HR(13) R 2RBI

前半リードしたのはナショナルズ。3回表にAnthony Rendonの2ランで先制すると、4回表にもDanny Espinosaのタイムリーでもう1点。3-0とリードして4回表を終えました。

しかし、このリードを先発のRenyaldo Lopezが守れず。前回、メジャー初登板で失点してしまった初回を無難に乗り切り、今日はいけるかな、と思わせましたが、二度目の先発となったこの日も制球が定まらず、厳しいコースを狙いに行ってボールが先行するという感じでした。それでも3回までは0を並べましたが、4回裏に2つの四球などで1死満塁のピンチを作ると、ここでEduardo Nunezにセンター右への2点タイムリーを打たれ、さらに一塁ゴロの間にもう1点で追いつかれてしまいました。しかもこの4回を投げ切った時点で既に球数は92球に達し、この回限りで降板。今回も残念な展開でしたが、ボール自体は非常に力がありましたので、いちいちGiolitoに浮気なんかせずにずっと使い続ければいいのにと思いました。(※スケジュールの都合でしばらく4人でローテーションを回せるということで翌日オプションされました。また、Joe Rossがリハビリスタートを開始しているので、しばらくチャンスは来ないかもしれません。)

ともかくこの時点では同点でしたが、5,6回を無失点で終えたYusmeiro Petitが7回裏に2本のシングルと四球で1死満塁とされ、犠牲フライで失点。結局これが決勝点となりました。以降は打線もチャンスすら作ることができず、あっさり敗戦。


0 件のコメント: