2016/08/19

8/18 Lopez、11奪三振の快投

W8-2@ATL (Season 71-49)
Lopez(W2-1) 7.0IP 1ER(2R) 4H 2BB 11K
Werth 2/4 double R RBI
Turner 1/4 SF R RBI SB(13)
Harper 1/3 2BB 2R

前回登板でメジャー初勝利をあげたReynaldo Lopez。同じブレーブスを相手に、今回は敵地で登板し、2勝目を記録しました。立ち上がりから速球のキレが鋭く、ブレーブスの打者を圧倒。3回までの9つのアウトのうち実に8つが三振によるもの。もちろん、その間は無失点。さすがに奪三振ペースは落ち、4回裏と6回裏に、それぞれ犠飛と内野ゴロの間に1点を失いましたが、それだけ。最後のイニングとなった7回裏にこの日初めて2人の走者を背負いましたが、きっちり抑え、終始リードを守り切りました。ボールの勢いがあるので、見ていて楽しい、ファンタスティックなピッチャーです。とりあえず8月中のローテ-ションはこのまま任されることになりそうです。

一方の打線は、まず初回、ブレーブスのレフトMatt Kempのフライ落球の間に2点を先制。1点差に迫られた直後の5回表にはJayson Werthのタイムリー二塁打で1点追加。そして、Lopezが7回を投げきった直後の8回表にブレーブス投手陣の乱調につけ込んで5点を追加し、Lopezの白星をがっちりと援護しました。最終的には、ブレーブス(7安打)を下回る6安打で8点というなかなか効率的な攻撃。明日以降もよろしく。

それにしても、今日はLopezの日でした。犠打も2つ決めたし。

MVP: Reynaldo Lopez 

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