2016/08/28

8/27 9回2死から追いついたが

L4-9(10) Rockies (Season 75-54)
Cole 5.2IP 3ER 4H 3BB 4K
Petit(L3-4) 1.0IP 5ER 7H 2K
Espinosa 2/5 double RBI
Murphy 2/5 R
Rendon 2/5 R
Turner 2/6 SB(17)

1点を追う9回裏2死2塁。打席にはJayson Werth。カウント0-2と追い込まれ、あと1ストライクで負け、というところまできましたが、1球ファールにした後、外に逃げるスライダーを拾い上げた緩いライナーが前進してきたレフトの前に落ち、同点。

まさかの同点打で大いに盛り上がり、この勢いで勝っても良かったと思うのですが、結果的には延長11回表にこの回から登板したYusmeiro Petitが2本の2ラン本塁打を含む7安打で5失点し、勝負あり。何とも妙な感じの試合後だったようです。

先発したのは、2度目の先発機会を与えられたA.J. Cole。6回2死1塁の場面で球数が112球に上ったため降板となりましたが、この時点では3-3の同点。試合を作る先発の仕事としては合格点。次回もあるでしょう。次こそ、打線が援護して勝ち星(メジャー初白星)をつけてあげましょう。

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