L10-12@COL (Season 70-49)
Strasburg(L15-4) 1.2IP 9ER 9H 3BB 3K
Harper 2/4 HR(21) BB 2R 2RBI
Turner 2/4 double SF 2R RBI
Rendon 2/5 double 2R RBI
Goodwin 2/4 RBI
Severino 1/1 HR(1) R RBI
自身2連敗中のStephen Strasburg。しかも、4失点、6失点とかなり打ち込まれていたので、そろそろ好投しておきたかったはずですが、なんと今日はそれを上回る自身過去最悪の登板となってしまいました。1回裏の先頭打者から、ダブル、シングル、四球、シングル(1点目)、ダブル(2,3,4点目)、四球、一ゴロ(ようやく1アウト)、ダブル(5点目)、ダブル(相手投手。6、7点目)と打者一巡の間にわずか1アウトだけしかとれませんでした。さらに2回裏も、1死後、四球、トリプル(8点目)、三振、シングル(9点目)、シングルと打たれたところで、さすがにノックアウトとなりました。疲労がたまっているブルペンを助けることができなかったという意味でも、ひどい登板となりました。これで3連敗。サイヤング賞候補に名乗り、なんて言われ始めてからおかしくなりました。今日の大量失点で防御率は3.59まで急上昇したので、もうサイヤングはなくなったでしょう。気持ちを切り替えて頑張りましょう。
とまあ、序盤から大差を追いかける展開となったわけですが、打線はそれなりに頑張りました。2回、4回に2点ずつ返し、5回には7月20日以来、約1ヶ月ぶり(!)となるBryce Harperのホームランでさらに2点。この時点で3点差。Oliver Perezが3失点し、また6点差になった後も、6、7(Pedro Severinoがうれしいメジャー初本塁打)、8、9回に各1点を返して、最終的に2点差まで追い上げましたが、さすがに届きませんでした。
この3連戦、天候にも恵まれず、ブルペンにかなりの負担がかかっています。尾を引かないといいのですが。
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