W7-6 Braves (Season 68-47)
Lopez(W1-1) 7.0IP 1ER 5H 2BB 2K
Melancon(SV3) 1.0IP 1ER 2H
Turner 3/5 triple HR(3) 3R RBI
Revere 2/4 2triple 2R RBI
Murphy 1/3 HR(22) SF R 4RBI
Jonathan Papelbonの解雇の報に沸いた(笑)試合前。そのPapelbonのロースタースポットに入った今日の先発Reynaldo Lopezが素晴らしいピッチングでメジャー初白星を記録しました。初回、2死走者なしからFreddie Freemanに(またお前か!)ソロ本塁打を浴びましたが、失点はこれだけ。高めの速球と低めに決まるチェンジアップで凡打を打たせ続け、奪三振こそ少なかったものの危なげなく7イニングをちょうど100球で投げ切りました。
打線もしっかり援護。先制された直後の1回裏にDaniel Murphyがライトへ特大の2ランを打ってすぐさま逆転。3回裏にはTrea Turnerのレフトポール際へのソロ本塁打とMurphyの犠飛で2点。さらに5回裏にもBen Revereのタイムリー三塁打とMurphyの内野ゴロの間に更に2点を追加と着実に加点。Turnerはあと二塁打さえでればサイクル。Revereは2本の三塁打。Murphyは3打席で打点を記録と、打線の上位3人が大いに機能しました。
7回を終えた時点で7-1。このまま快勝かと思われましたが、そうは簡単にいきませんでした。8回表にSammy Solisが1点を失い、5点リードで9回表。Yusumeiro Petitが送り出されましたが、3人の打者に出塁を許し、1死も取れないままに、慌ててクローザーのMark Melanconを召還。この時点ではまだ7-3でしたが、ここからMelanconもシングルを打たれてもう1点。さらに、続くErick Aybarにも左中間を破られ2者が生還し、7-6。しかし、ここでナショナルズには幸いにも、Aybarが三塁を欲張ってタッチアウトになってくれました。タイミングは微妙で、ブレーブスはチャレンジまでしましたが、結果はアウト。次の打者がFreemanだっただけに、仮に無死2塁でも相当危険な状態でしたが、アウトになったことで、場面は1点リードの1死走者なし。こうなれば落ち着いたもので、Freemanをライトライナー。Matt Kempをショートゴロに打ち取ってゲームセット。薄氷ものでしたが、何とか締めくくりました。
Lopezは生きた心地がしなかったことでしょう。初勝利おめでとう。
MVP: Reynaldo Lopez
0 件のコメント:
コメントを投稿