W4-0 Orioles (Season 74-53)
Scherzer(W14-7) 8.0IP 0ER 2H 10K
Harper 2/4 double 2RBI SB(18)
Werth 2/4 HR(17) 2R RBI
Turner 2/4 R SB(15)
4連敗中のナショナルズをMax Scherzerが救いました。3回までは6つの三振を含むパーフェクトとオリオールズの打者を圧倒。4回の先頭打者に初安打(二塁打)を打たれ、1死3塁のピンチを作りましたが、ここも2アウト目を三振で奪い、無失点。味方打線による援護は4回裏のJayson Werthのソロ本塁打による1点のみでしたが、今日のScherzerにはそれで十分。5回から7回の3イニングはまた9人で片付け、最終回となった8回にシングルを一本打たれましたが、まったく危なげのない8イニングを投げ、まだ95球と余力を残して降板。不安定なピッチングもあり、一時は「エース」の座をStephen Strasburgに明け渡したかと思われましたが、StrasburgがDL入りしていている状況の中での見事な連敗ストッパー。これぞエースの働きです。
打線はもたもたしましたが、1番から始まった8回裏、連打で作った無死1,2塁でDaniel Murphy、Bryce Harperに連続タイムリー二塁打が出て、3点を追加。これで試合は決まりました。
MVP: Max Scherzer
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