2016/08/11

8/10 Melanconが入ったブルペンの安定感

W7-4 Indians (Season 67-46)
Gio(W8-9) 5.0IP 4ER 7H 1BB 5K
Kelley(HD) 1.1IP 0ER 1H 1K
Melancon(SV2) 1.0IP 0ER 1K
Werth 2/3 double HR(15) BB 3R 3RBI
Rendon 2/4 2double 2RBI

初回にWilson Ramosのタイムリーで1点。続いて2回裏には2死1,3塁からJayson Werthが左中間のブルペンに放り込む3ランを打ち、直近3試合での合計点(3点)を既に越えました。

ところが、この援護を守り切れないGio Gonzalez。3回表にFrancisco Lindorの2ランなどで追いつかれてしまう始末。今日は四球こそ多くなかったものの、球数を要し、実によく打たれました。4,5回は無失点で終えましたが、既に100球超え。チームが5回裏に勝ち越したため白星こそ付きましたが、まったく褒められる内容ではありませんでした。

その5回裏、1番からの打順でTrea Turnerが二塁打で出塁すると、Werthが四球でつなぎ、3番Daniel Murphyのタイムリーでまず1点。さらにAnthony Rendonにも2点タイムリーがでて3点を勝ち越しました。

こうなると後はブルペン勝負。6回はMatt Belisle、7回はBlake Treinen、Oliver Perez、2死1,2塁からはShawn Kelleyを投入し、8回もKelley、そして9回はクローザーのMark Melanconというリレーでつなぎ、無失点のまま終えました。Melanconは三者凡退。安心感があります。

なお、Brian Goodwinが6番ライトでメジャー初先発。8回にはメジャー初安打(ライト前)を記録しています。おめでとう。

MVP: Jayson Werth


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