2016/08/02

8/1 19安打14得点の大勝

W14-1@ARI (Season 52-44)
Strasburg(W15-1) 6.0IP 1ER 3H 2BB 6K; 3/4 RBI
Murphy 3/3 double BB 3R RBI
Ramos 3/6 double 2R 2RBI
Rendon 2/5 double SF R 3RBI
Robinson 2/5 R RBI
Turner 2/6 triple R 2RBI SB(8)

フェニックスに乗り込んでのDバックスとの3連戦の初戦。Dバックス先発のArchie Bradleyを早々にとらえ、初回に4得点。というと簡単なようですが、1死満塁からAnthony Rendonの犠飛で1点を取って2死となった後に、Wilson Ramos、Clint Robinson、Danny Espinosaの3人が続けてタイムリーを打った結果であり、粘りのある素晴らしい打席・攻撃だったと思います。2回にもRendonのタイムリー二塁打で2点を追加。4回に3連打でさらに1点を加えたところでBradleyを見事にKO。試合はもう決まったようなものでした。

投げては先発のStephen Strasburgが、1回裏に先頭打者の二塁打をきっかけに内野ゴロの間に1点を失っただけ。大差があったので6イニング99球で降板しましたが、余裕たっぷりのピッチング。両リーグ単独トップの15勝目を記録しました。打っても3安打1打点のおまけ付き。

なお、Strasburgの後、8点リードの7回裏にJonathan Papelbonが投げて1回無失点。さらに追加点を奪って13点リードとなった9回裏にMark Melanconがナショナルズのユニフォームを着ての初登板。1回を3人(うち2三振)で簡単に終えてゲームセット。早くセーブシチュエーションでのMelanconの登板が見たいです。

MVP: Stephen Strasburg 

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