L3-4@BAL (Season 73-51)
Cole(L0-1) 7.0IP 4ER 5H 2BB 8K
Murphy 2/3 double BB RBI
Rendon 1/3 HR(16) BB R RBI
Espinosa 1/4 HR(19) R RBI
1回表にTrea Turnerが歩いて、盗塁に成功し、Daniel Murphyがタイムリーを打ってあっさりと1点を先制し、この援護を受けた先発のA.J. Coleが1回、2回で4つ三振を奪い許した走者は四球による1人だけと好投。Coleは、DL入りしたStephen Strasburgに代わって今日昇格し、これが今シーズンのメジャー初登板でしたが、素晴らしい立ち上がり。このまま抑えてくれるかとの期待感もありましたが、そう簡単ではなかったですね。
3回裏にJonathan Schoopにレフトポール際へ同点ソロを打たれると、(4回表にAnthony Rendonのソロで勝ち越してもらった直後の)4回裏には2本の二塁打で同点とされた後、Mark Trumboに豪快にレフトスタンドに運ばれで逆転を許しました。それでも、7イニングを投げきったことは登板過多気味のブルペンを助ける意味でも大きな貢献でしたし、投球内容も、93マイルのキレのある速球で空振りを奪えており、概して悪くなかったと思います。Stephen Strasburg、あるいはJoe RossがDL入りしている状況の中、もしかするとしばらくローテーションにとどまることになるかもしれません。
ただ、残念ながら今日は負け投手。4回以降のナショナルズの得点はDanny Espinosaのソロ本塁打による1点のみ。8回には無死2塁、そして2死2,3塁とチャンスを作りましたが、あと一歩届きませんでした。
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