W7-4@NYM (Season 62-55)
Sanchez 5.0IP 3ER 7H 1BB 3K
Grace(W) 0.1IP 1ER 1H 1K
Doolittle(SV26) 1.0IP 0ER 1K
Cabrera 2/4 double 2RBI
Robles 1/1 HR(15) 2RBI
Rendon 4/5 2R
途中までは前の2試合とほとんど同じ展開でした。初回、2死満塁からAsdrubal Cabreraの一二塁間の打球を好捕したファーストPete Alonzoがベースカバーのピッチャーへ悪送球してくれて(ベンチに入ったため)一挙に3点をもらう幸運なスタートを切ったものの、先発のAnibal Sanchezが2回裏に5本の長短打を集められてきっちり同点。その後は両軍無得点が続き、7回表に再び2死満塁からAsdrubal Cabreraが今度はライト線への二塁打を打って、2点をリードしましたが、その裏、犠牲フライで1点を返され、なお2死1、2塁と攻め立てられ、このまま逆転される流れができていました。
が、ここで起用された3連投のDaniel Hudsonが後続を断ち、リードを守ると、8回裏はWander Sueroがキレキレのピッチングで三者凡退(今日はいいほうのSueroでした)。9回表にVictor Roblesのレフトスタンドへの2ランが出て、これで3点差。それでも不安がなかったといえば嘘になりますが、Sean Doolittleが3人で抑えてゲームセット。なんとか、連敗を止めました。というか、この試合に負ければメッツに抜かれて地区3位に落ちてしまうところでしたが食い止めました。
という好ゲームでしたが、1つ心配なのは、7回表に走塁で右足首を痛めて途中退場したJuan Sotoの状態。自力で歩いていたのでシーズンを左右するほどの怪我ではないと思いますが、Sotoが欠けると打線の迫力は大きく落ちてしまいます。なんとかIL入りが避けられる程度であることを願います。
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