W7-1@PIT (Season 70-57)
Scherzer4.0IP 1ER 4H 1BB 3K
Kendrick 3/5 double HR(14) R 3RBI
Rendon 2/5 double HR(28) R RBI
ILから復帰のMax Scherzerが先発。元々最多でも75球程度と言われていましたが、71球で4回を投げきったところで今日はお役御免となりました。4安打1四球で、ソロ本塁打による1失点。奪三振は3つだけということで本調子ではありませんでしたが、ひとまずいい形で投げ終えただけでよしとしましょう。明日以降の回復具合に注目です。
打線は、初回に2点を先制したもののその後はチャンスを逃して追加点を奪えず、長く2-1で展開しましたが、ブルペン投手陣が踏ん張り、5回から9回の5イニングを4投手でゼロ封し、流れを相手に渡しませんでした。8回表にHowie Kendrickの2ランなどで4点を追加し、実質的に勝負を決めて、トドメは9回表のAnthony Rendonのソロ。
チーム全員での勝利で70勝に到達し、貯金はシーズン最多の13としました。もっとも、首位ブレーブスはマーリンズ相手に取りこぼすこともなく5連勝中なのでむしろ差は開いて6ゲーム差。残り試合数を考えると厳しいと言わざるを得ませんが、全力で追うしかありません。ベンチワークでの取りこぼしだけはやめてほしいです。といったところで、次は難敵カブスとの3連戦となります。
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