L0-2 Orioles (Season 73-58)
Corbin(L10-6) 7.0IP 2ER 4H 0BB 9K
Turner 2/4 triple SB(29)
アウェイで5連勝してホームに戻り、30球団中29位のオリオールズとの試合。当然勝星を計算していたはずですが、まさかの完封負け。
先発のPatrick Corbinは、初回に単打、四球、二塁打でまず1点。ショートライナーの後、センターへ犠牲フライを打たれて2失点。コントロールが甘く、アウトになったのも含めていい当たりをされていたので、不安が募りました。が、2回以降は完全に立ち直り、許した走者は単打の2人のみで、7回まで2塁さえ踏ませませんでした。それだけに、立ち上がりの悪さが悔やまれます。
もっとも、ここしばらくのように打線が打ってくれれば問題はなかったのですが、なぜかこの日は沈黙。オリオールズの先発はAaron Brooks。この試合前までのシーズン防御率は6点台の投手を相手に、6回までわずか2安打。30球団最悪の防御率のブルペンに対しても残る3イニング、得点を奪えませんでした。初回無死2塁、8回1死3塁と、少ないながらチャンスはありましたが、ものにできず。
まあこんな試合もあるから野球なんですが、しかし痛い星を落としました。
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