2019/08/30

8/28 初回5得点で鬱憤ばらし

W8-4 Orioles (Season 74-58)
Scherzer 4.1IP 2ER 6H 1BB 8K
Suero(W) 0.2IP 0ER
Soto 2/4 triple 2R 2RBI
Cabrera 3/4 double 2R 2RBI
Suzuki 2/4 double HR(14) R 4RBI
Dozier 3/3 BB

前日完封負けを喫したナショナルズ打線。1死からAdam Eatonが死球で出塁すると(右ヒザ辺りに当たり、この回途中で退場。少し心配です。)、Anthony Rendonの二塁打、Juan Sotoの三塁打、Asdrubal Cabreraの単打、そしてKurt Suzukiの本塁打と続き、あっという間に5点を奪い、前日の鬱憤を晴らしました。

この援護を受けたMax Scherzerもすいすいと投げて、4回まで1失点。三振も8つ奪っており、ILからの復帰2試合目での白星も視野に入ってきていました。しかし、5回表、先頭のChance Siscoにセンターへソロ本塁打を打たれると、1死後、不運な当たりながら内野安打が2本続き、この時点で89球に達したことで降板となりました。本人もしょうがないなという表情でした。それでも前回よりはコントロールもよく、スタミナもあったし、次につながる内容でした。

この時点で5-2。1死1、2塁、ホームランなら同点という場面でしたが、出てきたWander Sueroが三遊間に打たせた速いゴロをRendonがダイビングキャッチ。2塁、1塁へと転送されて併殺。Rendonの素晴らしいプレーがチームを救いましたね。

この後双方が追加点を取り合いましたが、ナショナルズが終始主導権を握って推移。完勝、と言っていいでしょう。

まあ、連敗しなくてよかった。

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